2022年4月26日
【施工事例更新】藍住A保育園 様完成しました。
設計は、約2年前から始まりました、その間 建築資材の高騰により鉄骨造から木造に変更しました。 構造材を露出して、天井を高く、建物全体の高さはできるだけ抑えて贅肉のない建物をこころがけました。 天井は、屋根勾配に従い斜めで、同じ高さの天井はありません。 現在、省エネ法の強化によりペアガラスによる窓ガラスの重量は非常に重くなっています。 園児の窓を開けるのは大変です、そこでドアの高さH=1800で統一しドア本体の軽量化、経済性にも考慮しました。 部屋の配置は、園児教室は全室南向きで、広い園庭を通して日差しが差し込みます。 <ホールの様子> <玄関ホール> <事務室、保健室、園児トイレ、廊下、調乳室>